miricapsule blog

私の頭の中の記録

【レポート】FictionJunction Talk&Live サイン会へ行ってきた!

大好きな「FictionJunction」のTalk&Live サイン会へ行ってきました!

場所は大阪心斎橋のライブハウス「Music Club JANUS(ジャニス)」です。

本当に最高な時間だった。

忘れないようにブログに書いておこうと思う。

でも、すでに細かい部分は忘れてしまっている(笑)

ざっくりレポートになります。

曖昧な部分が多いけど、ご了承ください!

会場前、グッズが届いてない!?

開演時間は13:00~

楽しみにしながらランチを食べて、梶浦さんのツイートを見ていました。

何と、届いてないグッズがあるとのこと・・・!!

ハンカチとか、マグカップとか買おうと思っていたので、もちろん残念ではあったけど、しかたない。

こんなこともあるんだなぁ。と思いながら、次の機会を待つことになりました。

Music club JANUS(ジャニス)到着

FJSのデジタル会員証と、チケット、身分証明書の確認後、会場へ。

グッズのアクリルキーホルダーとクリアファイルは購入できたのでよかった!

ライブ会場の席は、パイプ椅子の指定席でけっこうギュウギュウな感じでした。

私は後ろから3列目の端っこだったので、梶浦さんや、歌姫達見えるかな・・・?と不安でしたが、ホールに比べて会場が小さかったので、後ろの方でもいつもより距離が近く、顔の表情までもよく見えていました!

そして、ここにいる人みんなファンクラブの人なんだなぁ。と場の雰囲気をかみしめていました(笑)

いよいよLiveスタート!!

開演時間になり、梶浦さん、歌姫達が登場し、1曲目が始まりました。

1曲目は「parade」で、アルバムの中でも1番好きな曲だったので、めっちゃ感動しました。やはり、CDで聞くより生で聴いた方がより良いです。

すごいクオリティですよね!夏のLiveも楽しみだぁ。

そして、続いて2曲目がはじまりましたが、曲名忘れました・・・。

聞いたことあるやつ!思い出したらまた書きます。

その後、トークが始まったはず・・・!

トーク

普段よりゆるい感じでいくよ~って感じでした。

この時の話で覚えているのは、いつもはピアノ側から歌姫達が入場し、最後にコソコソ梶浦さんが入っているのですが、この会場はピアノ側から入場できなかったらしく、「梶浦さんが先頭で入ってください」となり、めっちゃ緊張していたという話でした。

「30周年を迎え、30年間コソコソやってきた」という話は面白かったです。

コソコソしていたのか!?と思いましたが、私は梶浦さんやFictionJunctionを見つけることができてラッキーですね!

次に、梶浦さんが歌姫達に質問していくスタイルではなく、歌姫同士で質問して答えていくスタイルで進んで行きました。

二組に分かれて、トークが始まります。

歌姫トーク ジョエルさん&けいこちゃん

最初は、ジョエルさんとけいこちゃん。

二人でジャンケンをして、負けた方が質問に答え、勝った方が質問していくルールです。

今回はジョエルさんが勝ちましたが、けいこちゃんジャンケン弱いみたいです(笑)

このトークの内容もうる覚えです。すみません・・・。

コロナ禍で筋トレ(運動?)をどうしていたか?についての質問でした。

けいこちゃんは、ヨガをして過ごしていたそうで、ゆっくりした動きが結構きつくて、筋トレにもなるらしい。

体が柔らかく、I字バランスができるみたいです。

すごい!!!ちょっとやってみてほしかったけど、ダメですよね(笑)

スカートだったし。(そういう問題じゃない)

縄跳びの話もしてたけど、ちょっと覚えてない。

けいこちゃんが中学生のときは、縄跳びを結構していたという話でした。

ちなみにジョエルさんは、ボールを追いかけるスポーツが好きだったそうで、小学生の時にスポショーに入っていたそうです。(スポーツ少年、少女??)

その後ジョエルさんは、学生の時にダンス部に入ったけど、3か月で向いてなくて辞めたとのことで、踊っていたダンスのジャンルがロックダンスだったというのが以外でした・・・!

確かに、何となくイメージと違う感じはしますよね(笑)

けいこちゃんに「ちょっと踊ってみて」って言われて、手をクルクルして、最後ロックのポーズをしてたのが可愛かったです。

「私筋肉があるからー」と言ってマッチョポーズみたいになっていました(笑)

お互いにテニスが好きということがこの日分かって、「こんどやろう!」と言ってましたよ!

次のライブで「二人でテニスをした」という話が聞けるかもですね!

けいこちゃんの話し方って気さくで、お客さんにも友達のように話しかける時があって、そういうときちょっと嬉しいですよね。

ジョエルさんは話してる時の声もすごく綺麗でかわいいなって思いました。

癒されました。

歌姫トーク ゆり姉&かおりちゃん

次に、ゆり姉とかおりちゃんペアのトークタイムが始まりました。

ゆり姉は、ジャンケンをする前から質問する気満々で準備していて「まだ決まってない!」と、かおりちゃんに言われていました。

ゆり姉は、けいこちゃんと反対でジャンケンがとても強く、ほぼ質問する側だったようです(笑)

でも、今回はかおりちゃんが勝ったので、ゆり姉が答える側になりました。

最初はお酒の話だったかな。

ゆり姉の好きなお酒について。

最近は日本酒とか芋焼酎と言っていたはず・・・。

夏でもお湯割りで、最近はステージドリンクもあったかいそうですよ。

お店の人が、「何でこんなに夏で暑いのにお湯割りなんだよ!」って思ってる。って言ってました(笑)

昔は赤ワインが大好きで、たくさん飲んでいたようです!

かおりちゃんは「まずビールから」それからいろんなお酒に移行していくそうです。

そして、自分でもよく飲むなって思うぐらい飲むんだそうですよ。(体調にもよる)

次に、綺麗な高音の出し方についての質問でした。

ゆり姉は「綺麗な高音!、天使の声!」とお客さんに言われるそうですが、自分ではまったくそう思わない!と言ってました。

「音大を卒業してるので・・・」と話していました。

音大ではクラシックを基礎にやるので、ポップスを歌う時とまた違い、歌い方を変えないといけない。クラシックなのか?ポップスなのか?どっちの方向性でいけばいいのかどっちつかずな歌い方になってしまい、悩んでいた時期があったそうです。

そんな時に梶浦さんと出会い、「クラシックとポップスの融合。いいね!」となって今に至るとのこと。

これが、唯一無二の声になっている理由だろうという話でした。

この話を聞いてて、自分の人生や考え方も、「無理にどっちかにしなきゃ」と、囚われることも無いんだなって思いました。(内容にもよりますけど)

もっとありのまま、柔軟に考えてもいいことがあるんじゃないか?と、心に響く話だったんですよ!これ、みなさんにも伝われー!(語彙力)

ゆり姉の高音は本当に綺麗ですよね。ライブで聴いてても高音が心に刺さります。

もっと自信もってもらいたいな!

次にゆり姉は人見知りなのか?という話になりました。

ゆり姉は「自分は人見知りだと思う」と言っていましたが、かおりちゃんは「ゆり姉は人見知りだって信じてない」って言ってました(笑)

実はゆり姉は、以前占い師にも「あなたは人見知りじゃない」と言われたことがあるそうです。

その占い師は「人に対して気を使いすぎるから、それに疲れて人を避けてしまうことがある」という感じの話でした。

歌姫トーク 梶浦さん&ゆり姉&かおりちゃん

次に梶浦さんも参加し、

ゆり姉、かおりちゃん、梶浦さんの3人でのトークが始まりました。

梶浦さんはゆり姉の高音の質問について、補足で話してくれました。

高音というのは出せるだけではダメ。

出そうと思えば私だって高い声が出せる。

重要なのは、ロングトーンができることと、その処理の仕方が大事!

こういうのは、しっかり訓練している人じゃないとできないので、音大を出ている人や、ものすごく訓練されている人でないと仕事を頼めない。

と、はっきりとおっしゃっていました。

やっぱり、ゆり姉は選ばれし人なんだなーって思いました。

さらに、高音の中でも出しにくい音、ロングトーンしにくい音がありようです。

ゆり姉の場合、どの音も同じように均一に出すことができるとのことで、これはすごいこと!!

次に、これはなかなか深い質問で、どっちが正解というのはないけど、どちらか選ばなけれないけない。こういう時の判断基準はどうしていますか??というような内容でした。

これに関しては、「ぶっちゃけ勢いです!どっちを選んでも後悔します」と言っていました。しかし、最後は「どっちを選んでも正解です。どちらの道に行っても、いいことも悪いこともある。選んだ道でがんばればその道がキラキラしてくるのだから大丈夫」と訂正していました。

選ぶ判断について、相談しない方がいい。とも話していました。

なぜかと言うと、後から人のせいにしてしまうからだそうです。

「あの人がああ言ったから・・・・。」みたいな。

なので、判断そのものの内容は相談せず、判断材料について相談するのはOKとのアドバイスでした。

ただ、相談事態も悪い!というわけではなくて、自分が話している内に考えがまとまってくることがあるよね。

言葉にすることで自分で判断できるようになることもあるので、黙って相談を聞いてくれる人に相談するといい。と言ってました。

めっちゃ為になる話ですよねぇー。

次の質問は、曲にでてくる印象的な音について、どうやってつけているのか?という話でした。

大体最後につける。とのこと。

例えば鐘の音のような印象的な音は、あったほうが曲のいきおいにつながる時がある。など、いろいろ理由があるみたいです。

曲の最初によくある、ぐおぉおぉおぉ~という不穏な音はノイズを使うらしいですが、曲に合うノイズというのはものすごく少ないくて、探すのが大変だとお話しされていました。

こんな感じで、簡単ですがトークの内容でした。

Liveパート

かおりちゃんと、ゆり姉が一人ずつソロで歌ってくれました。

かおりちゃんはWinterで、ゆり姉の曲名が分かりません!ごめんなさい。

ピアノと歌だけって、なかなかする機会がないと言ってました。

普段のLiveで「ピアノだけにする?」という話をすると、バンドメンバー達がざわつきはじめるそうです(笑)

次にの曲は、「蒼穹のファンファーレ」→「パラレルハーツ」で終了(だったはず)

このあとサイン会が始まりました!!

サイン会

サイン会は後ろの席から順番に呼ばれたので、後ろから3列目の私はあっというまに順番が回ってきました!!!

もうドキドキでした!!!

梶浦さんに苗字を呼んでもらって、もう感激です。

「ありがとうございます。また夏と冬もライブ行きます!」と何とか伝えると、「またいいライブになるように頑張ります」と言ってくれました!!

めちゃ緊張した・・・。

次にかおりちゃんです。

私はかおりちゃんの歌い方や声が大好きで、いつも歌が心にささっています。

とりあえず「かおりちゃん。大好きです」と伝えてしまいましたが、「告白!?」と言われてしまいました(笑)

そういうことじゃないんだけど・・・・(笑)

緊張のあまり、うまいこと言えなかったのでちょっと心残りです。

まあ、何も言わないよりいいよね・・・。

次にけいこちゃんだったのですが、何か言葉がつまって何も言えず。ありがとうございます。と言ったはずだ・・・(笑)

けいこちゃん顔ちっちゃくてめっちゃ可愛いかった。

次は、ゆり姉で、ゆり姉にもなんて言ったか思い出せない。

もちろんお礼は言いましたよ。

そしてジョエルさんも、とにかくお礼を言おうと思って、ありがとうございます。

と言った記憶があります。もうグダグダよ・・・。

みんな、梶浦さんや、歌姫達を目の前にしたら、緊張するでしょ!?

もっといろいろ伝えることができたらよかったなぁー。と思うサイン会となりました。

またサイン会してくれないかな。

リベンジしたい!

プライバシーポリシー お問い合わせ